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解体工事・造成工事・舗装工事・浚渫工事・一般土木

近年、アスベストによる人的被害が広く社会問題化しています。
アスベストが人体に与える有毒性は著しく、肺繊維症、肺がん、悪性中皮種の原因とされています。
従来より飛散性アスベストは特別管理産業廃棄物として厳しく規制されていましたが、非飛散性アスベストに関しては、法律上の規制が無い状況でした。そこで平成17年7月にアスベストの適正処理に関する指導指針が改正され、撤去・運搬・処理過程における飛散防止処置とともに、破砕されて再資源化ルートに乗ってしまうことの無いよう、破砕処理が原則禁止とされました。

当社では、平成5年に飛散性アスベストの埋立許可を取得し、0.15mm以上の厚みのあるビニールに二重に梱包する事を条件に管理型埋立を開始しました。
管理型埋立
吹付けアスベスト、アスベスト含有保温材(飛散性)

非飛散性アスベスト(アスベスト含有物)は、安定型処理場内に位置指定を行ない、平成17年7月より埋立を行なっています。
安定型埋立 (指定位置)スレート、コロニアルetc(アスベスト含有非飛散性)

飛散性アスベスト埋立状況

アスベストを埋め立てても周辺地域や従業員に危険を及ぼしては意味がありません。
当社は管理処分場内のアスベスト浮遊濃度を調査し、安全性を確認しながら埋め立てています。

No 1 株式会社東部開発
管理型埋立処分場 事務所

No 2 株式会社東部開発
サンプリング場所

No 3 株式会社東部開発
サンプル

No 4 株式会社東部開発
サンプリング中A地点東側

No 5 株式会社東部開発
サンプリング中B地点西側

No 6 株式会社東部開発
サンプリング中C地点南側

No 7 株式会社東部開発
サンプリング中D地点北側

 

建設物解体業における石綿ばく露の分類(レベル1〜3)
この作業レベルの分類は、除去作業を中心に分類されておりますが、あくまでも目安ですので、解体方法によって、石綿によるばく露防止レベルを勘案する必要があります。
作業レベル レベル1 レベル2 レベル3
建材の種類 石綿含有吹き付け材 石綿含有保温材、耐火被覆材、断熱材 その他の石綿含有建材(形成板等)
発じん性

著しく高い

高い 比較的低い
具体的な
使用箇所
の例
@建築基準法の耐火建築物、準耐火建築物の鉄骨、はり、柱等に、石綿とセメントの合剤を吹付けて所定の被膜を形成させ、耐火被膜用として使われている。昭和38年頃から昭和50年初頭までの建築物に多い。特に柱、エレベーターの周りでは、昭和63年頃まで、石綿含有吹付け材が使用されている場合がある。

Aビルの機械室、ボイラ室等の天井、壁またはビル以外の建築物(体育館、講堂、温泉の建物、工場、学校等)の天井、壁に石綿とセメントの合剤を吹付けて所定の被膜を形成させ、吸音、結露防止(断熱用)として使われている。昭和31年頃から昭和50年初頭までの建築物に多い。

@ボイラ本体及びその配管、空調ダクト等の保温材として、石綿保温材、石綿含有けい酸カルシウム保温材等を張リ付けている。

A建築物の柱、はり、柱等に耐火被覆材として、石綿耐火被覆板、石綿含有けい酸カルシウム板第二種を張り付けている。

B断熱材として、屋根用折版裏断熱材、煙突用断熱材を使用している。

@建築物の天井、壁、床等に石綿含有形成板、ビニール床タイル等を貼り付けている。

A屋根材として石綿スレート等を用いている。

必要な対策

著しく発じん量の多い作業である。

@作業場所の隔離や、高濃度の粉じん量に対応した防じんマスクを使用する。
A保護衣を適切に使用する。など、厳重なばく露防止対策が要求される。

比重が小さく、発じんしやすい製品の除去作業である。

レベル1に準じて高いレベルのばく露防止対策が要求される。

発じん性の比較的低い作業であるが、破砕、切断等の作業においては発じんを伴うこととなる。

@湿式作業を原則とする。
A発じんレベルに応じた防じんマスクを使用する。


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